インドでクジラの群れが座礁・・・

インド南部の海岸にゴンドウクジラの群れが座礁し、うち45頭が死んだという。インド当局が12日報じた。現場では、現在も他のクジラを救助しようと地元漁師らが動いているという。
ゴンドウクジラの群れは、11日午後からインド南部の海岸15キロにわたり次々に打ち上げられた。原因は、群れが海上を通過する船と衝突したことではないかとみられる。
地元営林局は、打ち上げられたクジラは50頭ほどだとしている一方、地元メディアは100頭以上であると報じている。
営林局は、まだ生きているクジラを救出するために県当局に協力を要請、地元漁師らと共にクジラを海に押し戻そうとしているという。
日本でもまれにこういったことがおきるが、クジラというのは珍しいのではないだろうか。迅速な対応が望まれる。

歌うテナガザルが絶滅の危機

中国の南海沖、海南島の山の中では夜明けとともにテナガザルの歌声が聞こえてくるという。
木のてっぺんに登ったオスが鳴き始めると、その声は遠くまで響き渡る。鳥のさえずりのような声や、ホーホー、キーキーと高低さまざまな声をあげ、そこへさらにメスや子どもが加わると熱帯林は強烈な不協和音に包まれる。
カイナンテナガザルは海南島西部の覇王領国家級自然保護区に広がる16平方キロメートルの熱帯林に28匹前後が生息し、他の場所では見つかっていない。ここまで数が少ないと、台風、森林火災、感染症の流行といった事態にひとたび見舞われれば、たちまち絶滅につながりかねない。
国際自然保護連合は11月24日、絶滅のリスクが高い霊長類25種に関する最新レポートを発表した。カイナンテナガザルはその中でも生息数が最も少ない種だ。
カイナンテナガザルは体重8キロほどで、一生をほぼ林冠で過ごす。若い個体やおとなのオスは黒いが、おとなのメスはオレンジがかった金茶色のつややかな毛皮に包まれている。オス1匹、メス1匹、赤ん坊たちという家族構成が一般的だが、結婚相手が見つかっていない「独身」の若いテナガザルは森を単独でうろついている。
海南島にはかつて数千匹のテナガザルがいたが、密猟と森林破壊によって生息数が激減してしまったそうだ。このサルを丸ごと煮込んでペースト状にした薬は、漢方医学で強壮剤として用いられていたという。島の森では1960年代以降、紫檀などの高級木材が伐採されるようになり、さらにはゴムの国営プランテーションを開発するため皆伐が進んだ。低地の雨林が伐採され、テナガザルは高地への移動を余儀なくされた。だが高地の森はオークが多く、テナガザルが好むライチ、ランブータン、イチジクといった甘く柔らかい木の実が少ないため、草木の葉や若芽、虫などで食事を補うしかなくなってしまったことが何らかの影響を及ぼしたのではと専門家は分析する。
テナガザルの保護のためには科学調査と同時に、テナガザルの味方を増やすための取り組みも進められているという。かつて漢方薬の材料としてテナガザルを売っていた地元の村人たちを巻き込もうというのだ。地元の意識を高めるため、テナガザルをテーマにした村の祭りに出資したり、テナガザルの絵本を作ったりしているという。地元の人々は、絶滅の危機に瀕している動物が身近にいることを知らないのだ。
こうした地道な活動によって、少しでも多くのテナガザルが守られることを願う。

京都の亀岡で恒例の火祭り

京都府亀岡市保津町の請田神社の例祭が10月20日から21日にかけて営まれた。
20日の夜の宵宮では、炎の周囲を氏子が駆け巡る「火祭り」を地元住民をはじめ多くの人たちが見守った。
湖だった丹波の地を稲作の地へと切り開く際、火を用いたという伝承にちなんで豊作に感謝する神事。
20日の夕方に高堤灯や花笠などの行列が町内を進み、午後8時には、頓宮が鎮座する八幡宮社に到着した。
炎の周囲を駆けるクライマックスでは、地元の小学5~6年の男児6人が太鼓みこしをかついで熱さに耐えながら3周をした。
神事終了後、さらに高く燃える炎の周囲で周る火回りも披露された。
今年は祭事の由来などの音声解説を境内に拡声器で流した。

スノーデン氏、ツイッター開設

米政府による大規模な情報収集活動を暴露した米国家安全保障局(NSA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者が29日、ツイッターのアカウントを開設したそうだ。
その後2時間ほどで25万人以上が同アカウントをフォローした。逆にスノーデン元職員がフォローしている唯一のアカウントは、元勤務先であるNSAの公式アカウントだ。スノーデン氏はNSAから同局が秘密裏に行っていた情報収集プログラムの存在を暴露する電子文書を流出させた。
初ツイートは「これで僕の声が聞こえますか?(Can you hear me now?)」で、すぐに何万回もリツイートされたという。2つ目のツイートでは火星に関する最新ニュースに触れると同時に、米政府からNSA関連の情報暴露の犯人として名指しされてから亡命先探しに苦労している自身の境遇に絡めて「火星に水があるんだってね!入るのにパスポートは必要かな?友達が知りたいって」と冗談を飛ばした。
スノーデン氏のアカウント「@Snowden」はツイッターから本人認証を受けているそうだ。自己紹介欄には「報道の自由基金(Freedom of the Press Foundation)」という肩書に加え、「かつては政府のために働いていた。今私は人々のために働いている」という一言が添えられているという。
スノーデン氏は2013年6月以来、ロシアでの亡命生活を続けている。米政府はスノーデン氏をスパイ容疑と政府財産の窃盗容疑で訴追。有罪と認められれば禁錮30年が言い渡される可能性がある。
今後スノーデン氏がどんなツイートをするのか世界中の人が注目している。当然米政府やNSAからも監視されているだろう。果たしてどんなことをツイートするのだろうか…。

東京五輪、どんなに暑くても真夏縛り

猛暑と蒸し暑さが続く、2015年今年の夏。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックも、同じ時期に開かれる予定です。
しかし、なぜわざわざこんな暑い時期に開催するのでしょうか?
その理由は、巨額なテレビ放映権料にありました。東京オリンピックの開催日にちなんで生まれた、「体育の日」は10月ですが、2020年大会では、7月15日~8月31日の期間内におさまるようにと求めています。
なぜ秋にできないのでしょうか・・・。それは、アメリカのNBCユニバーサルは、2022年冬季から2032年の夏季までの6回のオリンピックのアメリカ向け放送権を76億5000万ドル、約7780億円で獲得しています。
秋は欧州ならサッカー、アメリカではメジャーリーグが佳境を迎え、アメリカンフットボールのNFLとも競合します。
ほかのスポーツと放送権を争うようなことがあれば、テレビ放送権料に影響がでかねないのです。
このような大人の事情が大きく影響し、夏季開催となってしまうのです。

ニワトリの朝の鳴き声、序列の高い順から

夜明けを告げるオスのニワトリの鳴き声の順番は、集団内の序列で決まっているとする、ニワトリ界の長年の謎を解明した研究結果が発表された。最上位のおんどりが朝一番の声を上げる一方で、格下のおんどりたちは自分の番を辛抱強く待っているという。
日本の研究チームは、論文に「最上位のおんどりが常に最初に鳴き始める。続いて下位のおんどりたちが、社会階級の上から順に鳴き声を発する」と記しているという。また、最上位のおんどりを集団から物理的に排除すると、第2位のおんどりが最初の鳴き声を発するという。
おんどりが鳴く行動は、自分たちの縄張りを誇示するための手段と考えられている。これにより、好戦的な状況を招く可能性が高い突然の遭遇のリスクを抑えているのだという。
ニワトリは非常に社会的で階層化された動物だそうだ。おんどり同士が初めて遭遇すると、ケンカという昔ながらのやり方で互いの「つつきの順位」を即座に決める。最も力が強い最上位のおんどりから順に、エサ、めんどり、ねぐらなどを優先的に獲得できる。
最上位のおんどりは夜明け前の鳴き声のタイミングを決める優先権も有していること、また集団状況では、下位のおんどりたちは最上位のおんどりに服従していることが今回の研究で明らかになったそうだ。
研究チームは、ケンカの勝ち負けの数で序列を確立するために複数のおんどりを集団状況に置いた後、鳴き行動を観察するために個別のかごに入れて分離した。その結果、最上位のおんどりが鳴くタイミングが前日より早くなったり遅くなったりした場合でも、鳴き声を発する順番が厳格に守られていることを研究チームは発見したそうだ。
アサノ鳴き声のタイミングはおんどりの体内時計によって制御されていることが、これまでの研究で判明していた。体内時計は下層階級のおんどりにも備わっているという。下位のおんどりたちは、自身の自然のリズムを抑圧しており、「最上位のおんどりが最初に鳴き声を発するのを毎朝待てるほどの忍耐強さがある」ことを実験データは示唆しているという。
下層階級のおんどりたちは、社会的な理由で自身の体内時計に背いているようだ。それだけニワトリの社会は規律が厳しいようだ。

3D酔いはどうして起こる?

3D映画など臨場感の高い映像を見て気分が悪くなる「映像酔い」の仕組みの一端を、京都大とキャノンなどの研究グループが明らかにしたそうだ。映像酔いになった人では、視覚に関わる脳の特定の部位で、左脳と右脳とで活動リズムがずれることを見つけたという。
映像酔いは3D映画のほか、ドローンで撮影した揺れる映像などでも起こりやすい。吐き気、めまいなど症状は乗り物酔いと似ているが、どのようにして映像酔いが起きるかはいくつか仮説があるが分かっていないそうだ。
京大の山本助教らはカメラを激しく動かして室内を撮影した映像を作製。20~40代の14人に見せ、脳の活動を機能的磁気共鳴断層撮影で調べたとのこと。すると、酔った8人では物の動きを滑らかに見るために重要な部位の活動リズムが左右の脳で大きくずれたという。視覚に関わる他の部位や、酔わなかった人の脳ではこうした優位な変化は見られなかったそうだ。山本さんは「活動リズムのずれと不快感がどう関係しているのか、さらに研究を進めたい」と話しているという。
研究が進めば3D酔いや乗り物酔いを改善する方法が見つかるかも知れない。

車並みの速度でクマが国道を走る

新潟県村上市で12日、国道をクマが走る様子が撮影されたそうだ。クマは冬眠から目覚めたばかりのツキノワグマと見られている。
毎年、山間部の集落などで目撃されるクマ。件には今年度も52件の目撃報告があるとのこと。12日午後7時、村上市の国道7号線ではツキノワグマがトンネルを走る様子が撮影された。クマに詳しい新潟大学農学部の箕口教授は「すごいですね。車と同じくらいの速度で走れるんですね。大きさから言うとグマというよりは若グマ、さらにはもう少し成長した程度のクマと考えられます」とのこと。
クマが冬眠から目覚めたばかりの時期ということから、国道の近くで冬眠していた可能性があるという。
国道で走るクマは、クマが人間社会のすぐ近くで生活していることを教えてくれる。冬眠から目覚めて間もないクマなら空腹で気性が荒い可能性があるので特に注意が必要だという。それだけクマが住む山を切り開いて人間が侵略してしまっているということなのだろう。うまく棲み分けなければならない。

マツコ、秋葉原でヲタトーク

「モーニング娘。」などが所属するハロプロのファンとしても知られるタレントのマツコ・デラックスが、14日深夜放送のバラエティー番組「夜の巷を徘徊する」の収録で東京・秋葉原を訪れ、ハロプロファンが集うカフェでファンと共に熱い”ヲタトーク”を繰り広げたそうだ。
番組ではマツコが初めてのオールロケに挑戦し、心の赴くまま気に入った店に入ってみたり、通りすがりの人に声をかけてみたり、その人について行ったりとひたすら夜の街を彷徨い歩くという内容なのだそうだ。その日に歩くエリアのみが決まっており、今回は秋葉原を訪れる。
ハロプロファン歴17年というマツコは、秋葉原に着くなり「一軒行きたいお店がある」と話し、ハロプロのオフィシャルショップに自ら電話をして撮影の交渉を行ったそうだ。モー娘。の人気曲「サマーナイトタウン」の頃からファンだと言い、店内のグッズを物色しながら「でも本当はあの頃、モー娘。よりも『太陽とシスコムーン』が好きだったの」と告白した。
ハロプロファンが集うカフェではファンと共に「道重さゆみ卒業後の”推し”がなかなか見当たらない」などと熱く議論した。「実はハロプロファンだということを解禁するまでには、だいぶ覚悟がいった」と明かしながらも、「話をする相手がいないのよ。また来ちゃおうかな」とその店が気に入った様子だったという。
夜の街を心の赴くままに徘徊するこの番組。深夜ならではの雰囲気で面白そうだ。

マツコと共演NGな大物タレント

恋愛トラブルや犬猿の仲、キャラがかぶると言った理由で共演NGな芸能人は意外と多い。
現在売れっ子のタレント、マツコ・デラックスにも実は共演NGな大物タレントがいるそうだ。
そのタレントとは、あの美輪明宏だ。
確かに女装しているところや厳しい意見をズバズバ言う姿はキャラがかぶっているとも言える。
しかしNGの理由はそういったものではなく、「マツコが美輪さんのことを大好きすぎるのが原因」なのだそうだ。
マツコにとって美輪明宏は最も尊敬する人物の一人で、たまたま同じテレビ局の楽屋にいると聞けば、挨拶するためにすっ飛んで行くほどだそうだ。
マツコのように女装やゲイといった路線で有名になると「わたしが代表よ!」みたいな顔をして調子に乗る人が多くいるが、マツコは自分の立ち位置をわきまえているし、同時にオネエブームが来るずっと前から”第一人者”の美輪さんこそが自分たちのトップだと思っているそうだ。
以前マツコはテレビ番組で、ある遊園地を出入り禁止にされていることを告白したそうだ。「目立っちゃうから女装とヘビメタはダメみたいなのよ」と分析したマツコだったが、さらに続けて「わたしたちクラスはまだ追い返されるかもしれないけど、美輪さんが来たらどうするのかしらね?美輪さんにも帰れって言うのかしら」と話していたそうだ。このエピソードからも美輪さんを敬愛していることがうかがえる。
それゆえにマツコが美輪さんと共演したら、好き放題言う姿勢が影を潜めて静かなマツコになってしまうのではないか、ということを多くの番組関係者が勝手に心配して共演NGになっているとのこと。
マツコにとってみれば「余計なことを」と思っているかもしれない。マツコが大好きな美輪さんとの共演が実現する日はやってるくのだろうか…。