東京五輪、どんなに暑くても真夏縛り

猛暑と蒸し暑さが続く、2015年今年の夏。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックも、同じ時期に開かれる予定です。
しかし、なぜわざわざこんな暑い時期に開催するのでしょうか?
その理由は、巨額なテレビ放映権料にありました。東京オリンピックの開催日にちなんで生まれた、「体育の日」は10月ですが、2020年大会では、7月15日~8月31日の期間内におさまるようにと求めています。
なぜ秋にできないのでしょうか・・・。それは、アメリカのNBCユニバーサルは、2022年冬季から2032年の夏季までの6回のオリンピックのアメリカ向け放送権を76億5000万ドル、約7780億円で獲得しています。
秋は欧州ならサッカー、アメリカではメジャーリーグが佳境を迎え、アメリカンフットボールのNFLとも競合します。
ほかのスポーツと放送権を争うようなことがあれば、テレビ放送権料に影響がでかねないのです。
このような大人の事情が大きく影響し、夏季開催となってしまうのです。